自然廟｜信貴霊苑
自然廟（永代供養墓）… 信貴霊苑ならではの樹木葬
大自然界で…眠りたい！ 大阪平野一望の自然廟…
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自然に回帰する信貴霊苑の樹木葬
地・水・火・風・空の大自然界で、だれにも束縛されず私自身が久遠に眠りたい。
そして自然に還りたい。
雄大な自然の中にたたずむ信貴霊苑ならではの樹木葬…それが自然廟です（永代供養墓）。
墓石などを建立せず、直接自然廟に埋葬します。
自然葬（しぜんそう）とは、従来の日本で行われていた墓石を用いる葬法とは違い、遺骨を直接自然へ返したり、墓標として人工物を用いないものを差します。 墓ではなく、海や山などに遺体や遺灰を還すことにより、自然の大きな循環の中に回帰していこうとする葬送の方法です。
日本でも古代より遺体や遺灰は海や山に還すのが主流でした。
「骨を砕いて粉と為し、之を山中に散らすべし」と遺言した淳和天皇（786年?840年）がいたという事実もあり、歴史的にも自然な考え方でもあるようです。
近代日本では自然葬を望む風潮が強くなってきていますが、それは自然へ帰りたいという思いが増えている他にも、核家族化や少子化により代々墓が継承できなくなっているという社会的な原因もあるようです。
自然廟（樹木葬）は安心の永代供養墓です。
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自然廟（樹木葬）は、継承者不要の永代供養墓。生前からご用意いただくこともできます。 2名様用もございます。 |
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廟碑であなた自身の思いを形に。
大自然に還るよう埋葬した後、その上に廟碑を置きます。 一般的な墓石とは異なり、廟碑には故人の姓名や名言といったもののみを刻銘します。
もちろん戒名や、お好きな花を彫刻する事も可能です。 高い技術力を誇る当苑石材部が、あなた自身の思いを形にして残します。（一部追加料金が必要となる場合がございます。）
※環境保護や災害防止のため、自然廟では花・仏花・献花・線香・ローソクは一切ご使用いただけませんので、ご注意ください。
信貴霊苑 自然廟（樹木葬）永代供養墓地 奉祀料
| ●永代使用料 | 100,000 | （一霊の場合） |
| ●永代管理料 | 上記に含む | |
| ●納骨料 | 上記に含む | |
| ●廟碑（石棺含む） | 150,000～ | |
| 合計 250,000～ | ||
| （彫刻を後日追加される場合は、別途費用がかかります。） | ||
| ※納骨時、寺院回向料、供花、お供養品等は、申込者負担となります。 | ||
| （使用規定をご参照ください） | ||
・祭祀承継者は成人（男・女）とします。
信貴霊苑・自然廟（樹木葬）使用規定
- 第１条
- 自然廟（樹木葬）の使用については、この規定の定めるところによる。
- 第２条
- 自然廟（樹木葬）の運営管理は、宗教法人神理教高安教会が行う。
- 第３条
- 自然廟の使用者は、宗旨宗派を問わない。
- 第４条
- 自然生（樹木葬）に埋葬できる人は、この規定を遵守する人で使用者もしくは祭祀継承者だけが埋葬できる。
- 第５条
- お骨はないが、自然廟（樹木葬）の使用規定を遵守し廟碑に彫刻し、永代供養できる
- 第６条
- 自然廟（樹木葬）への埋葬は、①焼骨 ②遺髪・爪 ③改葬の場合は、焼骨と埋葬してあった部分の土のみとし、それ以外は埋葬はできない。（人骨以外の埋葬はできない）。
- 第７条
- 自然廟（樹木葬）を使用する又は、希望する者は、「信貴霊苑・自然廟（樹木葬）使用申込誓約書」に墓地永代使用料・永代管理料・納骨料を添えて提出しなければならない。
- 第８条
- （第７条）は。申込時に一括払いとし、他のいかなる名目の費用も一切請求しない。（後日の廟碑追加彫刻代を除く）
- 第９条
- 既に（第７条）で納付済の費用は、いかなる名目についても一切返還しない。
- 第10条
- 埋葬（納骨）の際は事前に埋葬者の火葬証明書（市・町・村発行）又は、改葬証明書を当霊苑迄提出し、指示に従って埋葬すること。
- 第11条
- 分骨の場合も、本規定遵守で埋葬できる。
- 第12条
- 祭祀承継者の変更又は、権利者より先に死亡の場合は、他の人を任命し、速やかに当苑まで申し出て手続き完了すること。
- 第13条
- 埋葬時は、申込者（祭祀承継者）本人が立会人とする。（使用者、祭祀承継者どちらも立会い出来ない場合は埋葬できない）
- 第14条
- 埋葬は、この規定外「墓地埋葬等に関する法律」その他、関係法令を遵守する。
- 第15条
- 埋葬の指定日（期間）は特にないが、年４回（盆・彼岸２回・正月）の埋葬行為については、当霊苑の許可に従う。（埋葬時間は10:00?16:00の間とする）
- 第16条
- 自然廟（樹木葬）は、個人墓地につき譲渡並に使用権の移転は出来ない。
- 第17条
- 次のような行為があった場合は、埋葬許可を稚取り消すことが出来る。 ①本規定に従わないとき ②埋葬時、申込者（再承継者）が立合い出来ないとき。 ③申込者（祭祀承継者）の埋葬者以外の埋葬行為。（第三者の埋葬行為 ④本来の目的以外に使用した時。 ⑤他の使用者の信仰に圧力を加えたり、著しく近隣への迷惑となる行為をして当霊苑の注意に拘わらず是正しない時。
- 第18条
- 禁止事項 ①供花（仏花）・献花・供物等の行為 ②線香・ローソク等の行為 ③勝手な植樹
- 第19条
- 永代使用料、管理料、納骨料並びに石碑に関する一切の代金は銀行振込又は当霊苑事務所での扱いとする。(当霊苑規定の領収以外の領収は無効とする)
